技能教習の初日
１時間目のフィンガーシフト慣れから
連続して
２時間目も受けることにしたのでした。
幸か不幸か
２時間目は教官も教習車も
変わってしまうのでした・・・。
一番の不幸は、ワタシの
普段のクルマ生活を
教官が、バカにはしないけど
”不慣れ”さを、教習中にツッコんでくること・・・
まだ、ココの教習所が
社会的に、パワハラとか
言うところではなさそうだったので、まだマシだったのですが
日頃、たまにしかマイクロバスを運転せず
そして、マニュアル操作という
クラッチを足で踏む操作をしない私に対して
ダメ出しをしつこく言ってくるのです・・・。
ワタシもダメといえばダメですが
じゃあ、大型二種を取る前には
毎日仕事でトラックやバスを
運転しなければならない・・・
とか、言われたら
だれも大型二種を
教習で免許取れないハズです・・・。
ただ、人の性ってこわいもので
相手の能力が、自分の能力より低いとわかると
低い能力の相手に対して、上目で見たり話したり
どうしてもしてしまうもので
とくに、警察官とか自動車教習所の教官とか
クルマを触ったこともない人に対しては
相手の上に立とうとするもので・・・。
（もちろん、大人な人も居るとおもうのですが・・・）
ミスをするたびに
なんとか社会性は保ちつつ
教官はミスをツッコんでくる・・・
そして、致命的だというのはいいけれど
その、致命的なミスをなくす方法は
自分で考えろ！という放置プレイなので
「（どうせ、答えは自分で考えろ！！なら
だったら、その嫌味までいわなければいいじゃん・・・。）」って
顔はポーカーフェイスで、心の奥底では
外であったら覚えてろ・・・ って思っていた次第です・・・。
なので、ざんねんながら
どんなに教習所にお金をはたいても
他の教官が気をつけて良い教習所になっていたとしても
心無い自動車教習所の教官はすくなからず
どこかには居るのだなと
痛感したのでした…。
なので、とりあえず
じぶんの運転をがんばろうと
とりあえず、教官の指示にしたがってたのですが・・・
もうふたつ、バスの操作で
微妙になれないものがあって
ひとつは、クラッチで
クラッチが繋がる感覚が
なかなか、普通車と違って分かりづらく
２時間ではなかなか慣れませんでした・・・。
もう一つは、バスの
アクセルとブレーキペダルって
オルガン式なのか
アクセルだけでも
なかなかオルガン式になれないのに
ブレーキも両方オルガンだと
これがまた意外と慣れないのです・・・。
慣れないモノばかりに
教官も
慣れないモノにツッコみを入れてくる
悪循環・・・。
普通車を運転してる時ならできそうな
「６．カーブや曲がり角の通行」で
復習項目とされてしまいました・・・。
クラッチは
今後ライフワークとして
足に慣れさせるのを人生の目標にしてましたが
よりによって
オルガン式にも悩まされるとはと・・・
なので、明日も
２時間連続教習がつづきます。
がんばります♪
