ありがたいことに
ブログを始めて
今現在ビュー数が多いのが
このブログでした♪
puff-the-black-dragon.hatenablog.com
ブログを
納車前に
しこたま
書いていて
その際に
GRヤリスの
特にエンジン
G16E-GTSエンジンの特徴である
直噴ターボガソリンエンジンを気にした
エンジンオイルを
何を入れるか?って
納車前に考えていたのでした。
納車して
2年が経とうとしており
始めは純正の
トヨタのキャッスルオイル
0W-20をタイトルの通りの
SP規格の分を入れていました。
でも
GRヤリスが出て
しばらくしてから
今入れているオイルが
出てきたんですよね♪
トヨタの
GRから出ている
GRオイル
その中で
GRヤリスに対応というか
G16E-GTSエンジンという
直噴ターボガソリンエンジン
に対応した
GRオイルとして
GRオイル
というモノが
登場したので
それからは
浮気せずに
コレ
毎5000km毎に
交換してます♪
最初のブログに書いた通り
初め
GRオイルには
ターボエンジン用が無かった・・・
自分の
入れ知恵として
現代のクルマの
エンジンオイルって
ポリマー等の
配合によって
特に
“低粘度”で
柔らかいオイルで
低フリクションを
達成してると思うのです。
一昔前だと
クルマもバイクも
エンジンオイルの
粘度といえば
10W-30とか
粘度は高かったと思うので
過去からの経験値で
熱とかで
エンジンの焼き付け
考えたら
多少粘度は必要と
思うのが当然と思うのです・・・。
けど
GRヤリスの指定は
0W-20・・・。
高い粘度が
高温に耐えるとは限らず
特に
粘度が低くても
現代な高性能な
エンジンオイルは
低粘度で
低フリクションで
高温からエンジンを守る
という
相反する性能を持っている
現代のオイルって
スゴイってことを
バイク乗ってた際に
驚かされたのが
この
ホンダの純正
二輪用オイル
G4だったのでした・・・。
特に
バイクは
エンジンオイルは
ミッションオイルでもあるので
変速にも
フリクションなくスコスコ入るので
テキメンに気持ち良かったのでした♪
ケド
たとえ
高性能な添加剤で
低粘度が実現できても
エンジンは高温なのだし・・・
そして
取扱説明書には
10W-30とか10W-40とか
指定が書いてあるのに
ソレより
粘度が低そうな
エンジンオイルを入れるのって
「大丈夫だ!!」って言われても
怖いじゃないですか・・・。
キホン
ノリモノを
愛するものとして
高温なエンジンを守ろうと
本能的には
エンジンオイルの
粘度は
高くしようと
考えちゃうと思うのです・・・。
なので
高性能な
スポーツな
エンジンオイルとして
低粘度って
エンジンのフリクションより
抵抗があると思うのです・・・。
こんだけ
私も言っといて
結果が
ブラシーボ効果かも
しれません・・・。
ケド
今の所
体感では
交換して
良さを感じてます♪
そして
今の所
他が追従して
0W-20で
直噴ガソリンターボエンジン車
対応での
エンジンオイルを
出してくる流れは
見当たりません・・・。
当然
他に同じような
オイルがあって
性能が良ければ
浮気してみます♪
今のところないのですが・・・。
強いて言えば
トムスさんが出している
オイルが
0W-20で
SP規格を
取っている♪
GRオイルの
“SP規格相当”と
規格は取ってないけど
G16E-GTSエンジンには大丈夫!と
言っているトコ考えると
まだ
トムスさんの方が
良心的かもしれません・・・。
ケド
それだけ
G16E-GTS
直噴ガソリンターボエンジンに
合う
SP規格以上の
エンジンオイルって
技術的に
難しいのだと思います。
なので
万人に
オススメ
できるものでも
ないかもしれません・・・。
ただ
低フリクションで
高性能なエンジンに
いい影響を与えることは
ODO50000kmを超えて
大半を
この
GRオイル・エンデュランス
と
ワコーズ・スーパーMT
と
K&P オイルフィルター
で
過ごさせていただいているので
私は
オススメ
かと♪
また
新しい技術が出たら
また
新しい技術も
試してみようかと思いますが
とりあえず
現状の最適解は
こんなトコで♪
最後まで
お読みいただき
ありがとうございました♪
みなさまの参考になれば、幸いです♪