今日は初の
技能教習
ということで
人生初の
デカいバスを
運転するということで
当然ですが
「うぉぉぉぉぉおぉぉおぉ
オレがバスを
はじめてぇぇぇ、うんてんしてるぅぅぅぅうぅぅうぅ！！」って
感動を４０歳過ぎたオッサンでも言いたくなるのをぐっとこらえて
教官のオハナシをしっかり聞きたい
とこですが、めっちゃ緊張しながら
がんばって、バス動かしていたのでした。
そして、やはり
今までの乗り物で
新しい理屈が
フィンガーシフトで
バスってエンジンもトランスミッションも
後ろにあって、けど運転席は前だと
どうしてもマニュアル車として
後ろのギアチェンジに対して
前のシフトレバーへの距離が遠くなり
昔ながらのバスだとリンクが長くなって大変なので
そこで、電気信号で
エアのちからで
後ろのトランスミッションのギアをかえる
かんたんにフィンガーシフトの説明を言うと
こんな感じで・・・
メリットというか通になると
フィンガーシフトの操作音に
ハマってくるらしいのだが
免許取る前の教習所で
生まれて初めてバスを運転する
ワタシにとって
フィンガーシフトの反応が鈍いことに
何度もワタシのギアチェンジにて、不発Nが発生しており
生まれて初めてのバス運転にしどろもどろだったのです・・・。
きっちりギアが入らないと
ニュートラルになる、この
フィンガーシフトのシステム
運転してみて
以前起ってしまった
軽井沢の事故を改めて思ったのでした・・・。
なんとか、一時間で
できるかぎりの、シフト操作に慣れたかなと
思ったところで一限目が終了したのでした。
こうして、バスデビューを
飾ったのですが
今の教習所は人気がありそうなので
予約できるとこ、とことん入れてしまい
また、２限連続技能教習ということで
ハナシは、連続してつづくのでした。
