明けましておめでとうございます。
ということで
実際は去年のうちの
12月23日に
ウチの新しいテレビ
パナの
TH-55GZ2000が
届いたのでした。
とはいえ、ここ最近
ブログのオサボリがつづいており
ちょうどテレビが来て一か月が経過したので
一気に、画質について書いてみようと思います。
結論から先に言うと
このテレビ、買ってよかったです♪
ひとこと、どこが
「買ってよかった♪」かというと
有機ELの「黒」もそうだけど、一番いいのは
有機ELの「白」が黒以上に際立つこと♪
これがTH-55GZ2000の優位点♪
敢えて欠点を挙げると
やはり大画面テレビの宿命だけど
HD以下の画質の放送リソースを再生すると
やはりアラが目立って見づらい・・・。
けど、それはせっかく4Kテレビを買ったのだから
HD以下を、このテレビで見なければいいだけのハナシで
それでも、そこそこ映像エンジンが画像処理を頑張ってくれるのか
見られるものは、くっきり見える。
もう一個、便乗して欠点を言うと
「ビビット」って設定をかけたり、画像処理すると
画像の奥行がしっかりしてきて
4KだったりHDRだったりDolbyVisionの良さが際立つのだが
逆に欠点として言うと、綺麗すぎてハメコミっぽくて嘘くさい・・・。
とくに、特撮系や過去のCG作品などを見ると
嘘くささがバレてしまうのか
ちょっと今まで上手く騙されていたのが
かえって騙されていたのが分かってしまい
見るのが辛くなる・・・。
なので、このテレビに限らず
4Kテレビを手にしたなら
自分が見ようとしているリソースの映像のレベルが
高画質かどうかは、確認してから見たほうがいいし
ワタシも、見る習慣がついてしまいました。
それくらい
このテレビは
よかったのです♪