-CB・BLUE- ぱふちゃんのネタ帳 〜puff the black dragon〜

puffちゃんの、きままなブログです♪

サチュレーションと福祉

 

 

先日、とある

福祉の番組を見ていた時の事です。

 

とある、福祉が必要な要支援者な方が

ご家族と介護者である人と介護をしていた時

その要支援者のサチュレーション(血中酸素飽和濃度)が

極度に下がったことに気づかずに

 

ご家族が介護者を叱責する場面があったのです・・・。

 

そのときの

要支援者のサチュレーションが

おそらく支援者が見識がなかったのか

急変に気付かずに70%台だったので・・・

 

 

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ご家族は介護者を叱責して・・・

その介護者は訳が分からず後で号泣して・・・

 

とある、よくある

福祉の現場といったら

”残念ながら”

福祉ではよくある現場だと思うのです…。

 

 

 

 

ただ、ブログにしたかったのは

正直

 

そろそろ、こういう

支援者もご家族も

どっちも不幸にする福祉は

そろそろ、やめようよ・・・、って言いたくなって

 

途中で、テレビを消したのでした・・・。

 

 

 

 

 サチュレーションが70%台で

支援者の状態がヤバイってことを理解するには

正直、血中酸素飽和濃度という値が

 

オキシパルスメーターって

見えない数値が分かる機械でしか

分からないから、管理が難しくって

 

要は、70%台が

ヤバイって

福祉の場数をこなさないと

 

血中酸素飽和濃度の管理なんて

出来ないと思うんですよね・・・。

 

だからといって、要支援者を死なせてはイケナイのですが・・・

 

だけど

血中酸素飽和濃度を

だれも

スティグマを受けることなく覚えて

 

要支援者にも気持ちよく

毎日を過ごせる支援ができる

 

そろそろ、そういう

福祉にしたいなぁって

ワタシは思うのです。