「4Kテレビを買う前に」
シリーズの最後は
ベタではありますが
4Kテレビを買うということの
4Kって意味と
その4K以外の理屈
2K・8K・16Kって
どういう意味?!って
素人なワタシの浅知恵ではありますが
説明させていただけると幸いです。
そもそも
いまのハイビジョンが
2Kとよばれる
よくHDとも呼ばれてます。
算数のように考えて
その2KであるHDの
倍が4Kであり
今回私が買ったテレビの
最高画質である4Kであり
それは、今試験的な放送している
BS4Kや、YouTubeなどでも一部
4Kコンテンツが用意されています。
おそらく、ワタシのレベルでは
有機ELのテレビをフルに生かすには
4Kのコンテンツがあれば
十分だと思うのですが
いまだとNHKで
BS8Kというチャンネルがあり
とりあえずBSで8Kが見られるようです。
ただ、8Kを見るには
4Kの放送を見るときと同様に
8K対応のテレビと
8K対応のチューナーが
必要になってきます。
一応現在だと
シャープさんが液晶で
8Kテレビを出しているみたいです。
ただ、これも個人差かもしれませんが
ここまでくると
単純に数字が良いから、画質も良いともいえるぐらいの
差が分かるか?!というと微妙で
ワタシはシロウトですが
TH-55GZ2000の
有機ELの4Kの画質が好きになったので
例え同じ金額で8Kが買えたとしても
今回の買い物には後悔はありません♪
8Kは、もうちょっと
有機ELテレビが民生的になって
価格も大画面でも庶民的になったら
次は8Kの有機ELって
夢見てもいいのかもしれません♪
じゃあ、最後に
説明もイラナイと思われる
16Kについて、軽く説明すると
そもそも16Kって
どこにあるかというと
企業の研究施設とか
映画館でいう「IMAXシアター」とかの
大きな画面とかで流れる映像が
ワタシの浅はかな知識だと
ソレにあたると理解しています。
おそらく、私が民生用で
16Kを必要にすることは
まずない気がします・・・。
ただ、例えば
コンテンツとして作品が
映画とかなどで、IMAXシアター前提で作られているのであれば
当然16Kぐらいに対応していて
当然16Kで映せるのであれば
当然4Kにダウンコンバートすることは
多少容易であると思うので
今後も、4Kコンテンツは
増えていくと思うのです。
なので、4Kのテレビを
買うタイミングは
もしかしたら、尚早ともいえるかもしれませんが
今なのかもしれない
けど楽しむなら
今スグなのかとも思います。
2019年の年末までには
テレビが届きそうなので
このつづきは
テレビが届いてから
またブログに書きたいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。