TH-55GZ2000って
パナのテレビのHDMI端子が
4つであることは、ブログにしましたが
折角のDolbyAtmosを効かすには
４つある端子の中の
1番目だけしか
ARCという端子が付いておらず・・・
だからといって
DolbyAtmosの為だけに
HDMI端子の1番を
毎回ARCの為だけに
手動でHDMIケーブルを付け替えるのも
メンドクサイし・・・
ハブや分波器みたいな
デバイスもあるみたいですが
HDMIとして電源入れると
勝手に切り替わるトコは
ビデオ端子よりはお利巧な感じですが
それでも、なんかメンドクサイし
そもそも、４KやARCなどの
規格に準じてスイッチングしてくれないと
折角の、テレビの性能を活かせないし・・・
そこで、考え付くのが
AVアンプとよばれる
「ちょっと、オーディオ沼に
ハマっていないか？！」って
ちょっと、大袈裟にも見えるけど
ワタシが悩むARCを効かせて
かつ、映像をちゃんとスイッチングして
４KもDolbyAtmosもしっかり
損失無くスルーしてくれる
一瞬答えは
コレかな！？って
思うわけです・・・。
が・・・
当然
そこそこのオーディオアンプを持つとなると
それなりのスピーカーが欲しくなるわけです♪
しかし、”それなりのスピーカー”は
今回の”映像のサラウンド”を効かそうとなると
それなりのスピーカーの本数が必要となるわけで
それなりのスピーカーを
音声のコードと電源コードを
部屋の中に何・何CH分配線して・・・
やるのもメンドクサイですが
万が一捨てるだ・新しく更新だ！ってなったとき
これまた、スピーカーの数だけ
メンドクサくなってきて・・・
実際、以前
5.1chのスピーカーを捨てるのに
苦労した経緯があるのです・・・。
そして、おかねもちでないのに
ただでさえ、頑張って
テレビを買おうとしているのに
この手の、大きな
AVアンプを手にしてくると
本格的なオーディオアンプとかが
欲しくなってしまい
それこそ
「お前はオーディオなのか？ビジュアルなのか？？」って
世界の名高る、オーディオ沼に
ハマってしまいそうで
はぁ～ってため息をついてところに
はなしは戻るのですが・・・
今回買おうとしているテレビ
TH-55GZ2000って
意外と、オーディオもビジュアルも
そこそこ、試した人が
買うテレビなのかと
あらためて、思ったわけです。
なので、しばらくは
4つの端子を使いまわしで
様子を見たいと思います。
１４０Wの内蔵スピーカーで
なんとか、満足出来たらありがたいです。
