もうすでに
欧州では発表・発売
されていると思うのですが
ホンダさんのアフリカツイン
CRF1100Lが
結構なフルモデルチェンジしているのです。
フルモデルチェンジ前の
CRF1000L(SD04)と比べても・・・
エンジンの出力は
排気量アップのおかげか
100馬力をこえており
おそらく、そのことよりも
センサー等が強化されて
かつDCTや電子制御サスとの協調で
より、乗りやすく楽しくなっていると思われるのです。
それよりなにより
新型(SD10)の値段が
結構、戦略的で
DCTと電子サスの
adventureモデルで
200万円台なのに対して
BMWのGSと
金額だけ比べると
ノーマルのGS(R1250GS)で
一応電子サスが標準なのを考慮して
大体250万円
GSのadventureで
大体270万円ぐらい・・・。
正直DCTと電子サスが付いて
250万円ぐらいするかなと思っていたので
アフリカツインは、あるいみ
”安い!”と思ったのです。
ここまでくると
ライバルがどうだから
ワタシの乗り物がコレなんて
選び方をしないとは思うのですが・・・
他のライバル的車種も
やはり、この性能で
この価格設定は
ホンダさん、凄いなぁって
思ったのでした。
それよりなにより
ちゃんと、3年で
フルモデルチェンジ
してきたのが、とてもすごくて
途中26年ぶりの
フルモデルチェンジとかあったようですが・・・
けど、今回のフルモデルチェンジは
3年と間隔が短く
このプロダクトが
成功しているという感じが
うかがえるのです・・・。
ちなみに、以前
ワタシが乗っていた
CB1300SFさんは
SC54型が2003年に誕生して
現行モデルとして
2019年の今も販売されてるので
16年ほど、フルモデルチェンジがない状態の様です。
JDMってブームがあるように
CB1300って”日本国内仕様”だと
そう簡単にはフルモデルチェンジできないとは思うのですが・・・
とりあえず、私は
アフリカツインか、BMWのGSかの
どっちか早くライダー復活できる方法で
リターンライダーして
次のフルモデルチェンジした
CBに乗りたいなぁって
いつも、思うのです。
そのためには
たとえ、アフリカツインでも
GSでもCBでも
どんなバイクに乗ることになっても
自分がそのバイクを楽しめる
バイクに頼らない
自分のバイクコンテンツを持っていることが
重要だと思うのです。
けどこの
SD10アフリカツインは
所有したら
結構ネタは尽きることなく
乗れる気がしています♪